集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

これは「白梅」でしょう

散歩を再開して10日ほど経過しました。コースの道に沿って白い花を楽しませてくれる樹が15本ほど並んでいます。いまの時季など考えると白梅だろうと思いますが確信はありません。まあ勝手に「白梅」としましょう。先の日記で紹介した写真は「紅梅」だと…

カタカナ語の理解に悩むこの頃

オリンピックは本当に開催できるんだろうか。コロナのこともあるから延期とか中止した方がよいのではないだろうか。そんなもやもやした気持ちの人が大勢だろうと思うのだがいかがでしょうか。しかもモリさんの説明が問題となり心配事がわが国だけでなく世界…

森辞任調整は急いだ方がよいでしょう

きょう(11日)昼頃「森辞任で調整」のニュースが飛び込んできた。少し遅すぎる感じだがどんどん推し進めることが大事なような気がする。 森の女性蔑視暴言は3日の会合でのことだった。発言内容が問題になると謝罪会見が開かれたが、ここでの謝罪も口先だ…

ウメでしょうか?

散歩を再開して3日目です。コースの途中で見事に咲いている梅を見つけました。 いや桜かな!!。違う梅でしょう。樹を見るとどうも桜とは違う。といって梅の木の特徴はよく分からない。でも花の雰囲気はサクラよりはウメに近い。きっと梅でしょう。というこ…

散歩を再開しました

きょう2月8日から、コロナウイルス感染対策のため「緊急事態宣言」が延長スタートしました。延長期間は3月7日までですが、誰もが1日でも早く終了宣言してほしいと願っていることでしょう。そんな日々が続いています。 季節は、立春(2月3日)、そして…

コロナ感染無症状者にも感染能力あり

コロナウイルスの感染がニュースになってから1年以上が経過した。いまだに分からないことがいっぱいあります。その一つにもやもやしていた「感染しているけど症状がない人が、他の人に感染させる」だろうかということ。答えは「無症状者でも感染させる可能…

話題の中心は「蚊」ですよ

かつて「昆虫大好きな方」と交流があったころ「注射は痛いのだが、蚊に刺されるときは痛さを感じない。蚊の特性を医療に活かせたら大きな進歩になる」といった話をよく聞かされたことを想い出す。それは蚊の吸血器官にあるのか誰も科学的に証明していないと…

1月22日の3つの話題

最近の話題を22日付の新聞から拾いました。記憶にとどめることよりも「記録」が大事だとの思いもあります。 その一つ。核兵器禁止条約がきょう1月22日発効しました。これで「核兵器」は国際法の下で「違法」とされるそうです。つまり、核兵器の開発、実…

2020年は最も暑かったんだ

いやあ!寒いですね!!があいさつ代わりのこの頃です。何しろ我が家の畑を見るとホウレンソウや白菜、キャベツ、大根、菜花など霜のせいでしょうか葉っぱが枯れてしまってます。育て方に問題があることは承知しているのだが、なんといっても厳しい寒さが大…

「緊急事態」と大きな変化の予感

きょう(8日)コロナウイルスの感染拡大に伴い首都圏1都3県で「非常事態宣言」が発表された(2月7日まで)。飲食店などの夜間営業時間を午後8時までに終わるよう要請するとか「不要不急の外出」を控えるように呼びかける内容である。この宣言に様々な…

初もうで

改めて 謹賀新年 コロナの影響もあって正月風景が変わっています。密閉、密集、密接といった「密」を避けるために初もうでも三が日に集中しないようにいろいろな工夫がなされたようです。当方はいつも2日か3日に初もうでをしていましたが、ことしは少しず…

知人とのコロナ談議

新年おめでとうございます。 本年もお立ち寄りをよろしくお願い申し上げます。 そんな決まりきったあいさつのあと知人は「コロナが大変だ!!」と声を強める。それも娘たちが都内へ通勤しているために帰宅するとまずはあちらこちらと消毒が欠かせない~模様…

謹賀新年

明けましておめでとうございます 2020年は、コロナウイルスに翻弄されました。コロナには年が改まる習慣はないようです。未知ともいえるコロナウイルスは世界中を巻き込んで世界の仕組みを変えてしまう勢いのようです。とりわけ保健、医療、介護、保育な…

大晦日の懐かしの歌を噛みしめる

大晦日は「紅白歌合戦」で終わるのがかつての習わしであった。そんな風景が無くなってから10年も20年も過ぎてしまった。ことしの大晦日のテレビは「懐かしの歌」を放送していた。たまたま舟木一夫の「高校3年生」や今陽子や加山雄三のヒット曲が放送さ…

甥の近況を知る大晦日

コロナコロナであたふたしながらもあっという間の大晦日です。そんなこともあって近くで仕事をしている甥(姉の次男)を訪ねることになった。家族が用意した正月用の餅やらみかんを届けるのが役割である。 甥は郷里で生活していたが60歳を過ぎて当地での仕…

歴史や国語で学ぶ「学問の自由」

さて「学問」について我流の解釈はよろしくないので、手元の辞書を見ると「学び習うこと」とか「学んで得た知識」と解説しています。なるほど「学ぶこと」と「知識」とは意味合いが多少異なるわけだ。学問の分野・分類が「哲学」であったり「文学」または「…

我流「学問」の解釈

学問についての話題が多いこの頃です。そもそも「学問」ってどういうことなんだろう。普段からなんとなく使っている言葉だが改めて問い直してみると奥深いものがあるような気がします。問題となっている「学術会議」とも関連させながら「学問」について自己…

「菅退陣」って本当?「カン」チガイでした

1年中で夜の時間が最も長い「冬至」が過ぎました。間もなくクリスマスやら正月がやってくるはずである。しかし、コロナの感染拡大でお歳暮や年賀状も例年と少し変わってくるかもしれない。そんな予感がします。 その歳暮が北東北の甥(兄の長男)から届いた…

社民党はどうなるんですかねぇ

マスコミは「社民党」の多くが「立憲民主党」に合流するといった報道を繰り返している。地方版は地方議員の行方も大きく取り上げている。他人事ながら「大変だなぁ」時代も大きく変わってきたもんだと、昔のことを想い出した。 子どものころは電気も車もない…

医療体制は「ひっぱく」している

新聞やテレビで「医療の供給体制が逼迫している」といった表現がよく使われます。普段使うような言葉ですがどのような状況なんでしょうか。 改めて「逼迫」(ひっぱく)を調べると「追い詰められて、ゆとりがない状態になること」とあります。コロナの感染拡…

何事も「真摯」が大事なのだが

コロナウイルスの感染拡大を防ぐために誰が何をするか。いま個人個人の行動や対応が問われているような気がします。指導者が「会食は5人以内で」と要請しながら、本人は多数での会食を繰り返すようでは、指導者としての行動が問われるでしょう。そんな事態…

結婚したら苗字を変えるは古いですよ

マスコミは「選択的夫婦別姓」制度のあり方を大きく取り上げている。根っこにはよく分からないが「戸籍法」みたいなことがあるのだろう。つまり、「嫁として嫁ぐ」とか「婿入りする」と、生まれ育った苗字を相手側に合わせて変えるということ。 それに対して…

ボランティアも仕事も清掃

きのう(13日)午前中は公園清掃ボランティアの定例日でした。 当然のことながらいまの時期は枯葉が多い。イチョウ、桜、松など強い風も手伝ってどんどん落ち葉が広がる。致し方ないことだが少しでも片付けたいと仲間たちと汗を流すこと2時間弱。落ち葉だ…

コロナ当初無症状者の死亡割合8%ですか

コロナウイルスの感染が確認されたけど症状が軽いとか症状がない人はどのように過ごすのか疑問に思っていました。どうも無症状陽性者であってもウイルスを他の人に移すことはあるようです。そのことが気になっています。 東京都の発表として朝日新聞11日付…

近くの公園のドウダンつつじ

近くの公園で真っ赤に染まったドウダンつつじに出会いました。ちょうど今が見ごろかと思います。 ドウダンつつじは、日本原産の低木で大きくなっても2~2・5メートルほどといわれます。4月中旬過ぎには白い花を咲かせます。これも楽しみですが、今頃晩秋…

パート仕事はマンション清掃

当老人のパート仕事はマンション清掃です。 通常の仕事は午前中に終わるのですが、きょうは同僚が体調を崩したためにその補充要員として午後も仕事しました。それはマンションの棟ごとに3ヵ月に1度ほど行う定期清掃という機械清掃でした。2年ほど前はこの…

コロナ感染1周年

新型コロナウイルスが広がり始めてからちょうど1年が経過しました。これは誰も断定できるわけではないようですが、現在のところ世界保健機構(WHO)の発表によると最初にコロナ感染者が確認されたのは2019年12月8日とされているためだそうです。…

これはパート職場の「事件」ですね

パート職場でトラブルが発生しています。パート先では現在、責任者・所長を含めて19人(うち女性12人)の高齢者が働いています。現場は9ヵ所に分かれ1~3人が配属されています。2人はいわゆるヘルパーで休暇者の代行として仕事につきます。 19人の…

コロナ無症状者はどのように拘束されるのかなぁ

テレビは、東京の新規感染者が過去最多の584人に達したと伝えた。驚くべき数字である。 昼過ぎのこと、医学系の研究所に勤務していた知人にあったのでちょっと「疑問」に思っていたことを聞いてみた。疑問はたわいないことだが、確かな話を知りたかった。…

「オリンピックなんかやめちまえ!」大丈夫ですか?

しばらくぶりに駅前で夕刊紙「1日付」を買った。特別に読みたい見出しが目についたわけでもないのだが、空き時間にコーヒーを飲みながらゆっくり読めるのが良い。何しろコロナ感染が日常会話の中心に座っているこの頃である。だから夕刊紙の見出しは過激に…