集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

散歩を再開しました

 きょう2月8日から、コロナウイルス感染対策のため「緊急事態宣言」が延長スタートしました。延長期間は3月7日までですが、誰もが1日でも早く終了宣言してほしいと願っていることでしょう。そんな日々が続いています。

 季節は、立春(2月3日)、そして節分(2月2日)と最も寒さが厳しい時季を超えた感じです。立春は1年の中で最も日照時間が短い日だそうです。改めて昔からの季節感を暦の上でおさらいしてもいます。

 ということでもないのですが、昨日から「サンポ」を再開しようとテストしてみました。まずは40分ほどから始め、きょうは午後に60分ほど歩きました。以前は70分ほどの速足散歩を基本としていましたが、とてもそれほどの自信はありませんので、健康のために歩くことを狙いに無理のない散歩を60分ほどから積み重ねようと思います。

 何しろ、膝を痛めてから中断していたものですから、再会といってもいつまで続くかは分かりません。また膝痛が発症して中断ということもあるでしょう。まあ速度、時間、回数とも無理しないことを基本に積み重ねようと思います。お楽しみ。