集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11月の速足散歩は28日(回)でした

今月はよく頑張った回数(28回)でした。まあ”座布団1枚”としましょう。 なんといっても、この回数は早朝の天気に恵まれた結果でしょう。秋には心配していた早朝の暗さも今ではしっかり慣れてきた。スタートから帰着までの1時間まったく明け方を感じさせ…

朝日「検証民進分裂」が教えてくれる

朝日新聞が19日付から「検証民進分裂」を3回にわたって掲載した。総選挙前後の「希望」と「民進」の模様がある程度理解できることが”面白い”と感じた。 連載で、前原がずっと以前から「民進」を解党したいと考えていたことが理解できた。それに枝野がある程…

迷惑な轟音と議場の品性

早朝散歩の出来事です。朝5時ごろと言っても明け方とは思えないほど暗い感じの住宅地内を5~6台のオートバイが轟音を響かせて走ってゆきました。どう考えても仕事先へ急ぐような感じではなく、住民の迷惑など考えないいわゆる”暴走族”の仕業だろうと思いま…

領収書発行に明細が無いのはなぜだろう

先の日曜日に公園清掃のボランティアに参加した。作業が一段落したので皆でお茶を飲もうとコンビニで買い物をした。当方は当然のように”領収書”を求めると親切な店員さんは領収書を発行してくれた。領収書には買い物の総額が記入されているのみだったので、…

モラルの危機に関して

先日の新聞で、アメリカの資産格差が深刻であることが報じられた。その記事の中に「モラル危機だ」との表現があり、”モラル”という言葉に関して若いころを思い出した。想い出は記事の”資産格差”とは全く関係ないことを断っておきます。 若いころ当方は従業員…

ソプラノリサイタルで緊張でした

祝日「文化の日」から遅れてしまったがきょうは、親しい人に誘われてソプラノリサイタルへ出かけた。ふだんの生活から見るとジャンプしたような文化の雰囲気に包まれたひと時であった。その文化的時間というのは普段の農耕的な生活からするとやや緊張感の高…