集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナで総選挙が近くなった模様

東京でコロナ感染者数が、なぜかアラート解除後に増えています。なぜなんでしょうか。あの電飾アラートは知事さんのパフォーマンスといわれても致し方ないといった感じだね。 コロナ感染だけではない。河井夫婦の1億5000万円の使途・買収選挙、持続化給…

コロナ禍と言葉遣いの話題

新型コロナの驚異的な感染拡大は、現実の社会を変えているし、収束後の社会も大きく変えてしまうだろう。それにしても「コロナ」に関連しての「ことば」遣いや表現の仕方が問われている例も目立つ。 新しいカタカナ語もその一つかもしれない。パンデミック、…

岩手県の県民性は本物でしょうか

新型コロナウイルスの感染拡大は「県民性」や「民度」まで炙りだすことになりましたね。いまだもって感染者ゼロを記録している岩手県。その一方で「アラート」解除後に感染者が増えている東京都といったように”なぜだろう”の話題は尽きない。 朝日新聞27日…

コロナは「異常気象」と関係あるのか?

パート仕事と天気の様子は欠かせない関心ごとである。この間のニュースで、コロナ感染拡大で各地で日常生活の自粛が求められたためクルマ移動による排気ガスなども減った。その結果だろうか上空が晴れ渡り太陽光線が強くなり気温が異常に高くなっているとい…

アジサイ・紫陽花さまざま

この時期は何といっても紫陽花・アジサイですね。近くで見かけた紫陽花の様子です。紫陽花といっても100種類もあるそうですから名称などさっぱりわかりません。咲き誇る姿に元気をもらいます。ユキノシタ科に属するなんて初めて知りました。 紫陽花さまざ…

内部留保課税実現してほしい

コロナの感染拡大で「非常事態宣言」が発令された。国や自治体が全国民、全住民に活動の自粛を要請した。自粛による経済活動の停滞が予測され、「自粛要請と補償は一体」でとの要望が一斉に広がり、国も自治体もそれなりに受け入れざるを得なかった。 その保…

はやい!給付金もうもらったの!

給付金が待ち遠しいこの頃です。昨18日のこと、田舎の親戚から旬の”トウモロコシ”が段ボール箱で届きました。早速味見をしながら到着報告の電話を入れました。 話は、とうもろこしのことよりもコロナ関連のマスクや給付金に集中。田舎といっても古くからの…

コロナ対策マスク届きました

待ちに待った「マスク」がきのう16日に届きました。それは感謝です。 今朝、パート仲間に報告すると「ずいぶん遅かったわよね。使い方を考えるんだね」といわれました。確かに子供用かと思われる形は大人としてはしっくりこない感じでした。市内の隣町の人…

アルバイト的な仕事スタイルの広がり

コロナ感染に伴い「緊急事態」が宣言されました。東京ではよく分からない「アラート」なるものが設けられました。そうしたなかで飲食店などは出前、テイクアウトに意欲的に取り組んでいるようです。 もともとお蕎麦屋さんは出前が商売のひとつでしたが、人手…

マスクはエチケットになるか

アベノマスクが様々な形で街の話題になっている。知人に会うと「マスク来た?」とか「マスク来たけど使い道ないね」など。テレビでも「寄付すると引換券が貰える」などが話題になっていた。マスクを寄付すると「銭湯入浴券」がもらえるなどのアイデアである…

「コロナ」の収束を願いながら考える~世界の経済停滞

新型「コロナ」ウイルスの感染拡大がいずれ収束するだろうけど全世界では確かな見通しがないのが現状。そんななかで、報道などを見ながら考えられることをメモしようと思う。 ウイルス感染が全世界に広がったことから、「世界恐慌」(1929~)以来の経済…