集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

ボランティアも仕事も清掃

 きのう(13日)午前中は公園清掃ボランティアの定例日でした。

 当然のことながらいまの時期は枯葉が多い。イチョウ、桜、松など強い風も手伝ってどんどん落ち葉が広がる。致し方ないことだが少しでも片付けたいと仲間たちと汗を流すこと2時間弱。落ち葉だけでなく草取りする人や手作り花壇の花を手入れする人など思い思いの作業も続く。ときはコロナ禍だけあってみなマスクを着けて一定の距離を保ちながらの作業。

 汗を流した後の「お茶タイム」がまた楽しみでもあります。 

 きょう(14日)午後は、通常の仕事が終わった後ヘルパーとしてタワーマンションの機械清掃チームに加わり6フロアを磨きました。この作業は担当者が体調を崩したために補助応援ですが、3回目になります。さすが経験者とはいえ年齢からして厳しい作業ですね。健康のために役立つと思いながらも疲れも蓄積するでしょうからほどほどに終わりにしたいものです。