日記
10日~11日とバス旅を楽しみました。10日は快晴、11日は曇りと恵まれた気候でした。 最初に峠の釜めしで昼食、世界遺産富岡製糸場の見学、伊香保温泉宿泊、水沢観音見学、群馬舞茸センターで買い物、群馬埋蔵物センター見学といったコースでした。 …
このところ地球温暖化とか環境問題に関連して、16歳の少女グレタ・トゥンベリさん(スウエーデン)が有名になった。国連気候行動サミットでの発言や「環境賞」辞退などが話題のようである。 彼女の発言を話題に朝日新聞のコラム「経済気象台」(11月2日…
後期高齢者が「老後」を考えるのは、あの「2000万円」問題が大きなきっかけかもしれない。そのほかに「消費税10%」の実施が、追い打ちをかけたように思う。 老後を心配なく過ごすために必要な資金は「2000万円」。といったって何歳まで生きられる…
消費税10%が実施されるといろんな問題点が浮かび上がってきたようである。 先日は専門家による「キャッシュレス決済の優遇策が理解できない」といった記事を新聞で読んだ。キャッシュレスと縁遠い老人にとっては記事の全体をつかむ許容力がないものの「見…
我が家の野菜畑では、サニーレタス(写真)、ブロッコリーが順調に育っています。 先に紹介したキャベツも虫に食われながらも生育はまずまずです。 秋になり、菜の花、春菊、大根、サニーレタス、つるなしインゲンの種を蒔きましたが気温が高めなのに予定通…
消費税についてさまざまな意見がマスコミで紹介されている。 朝日新聞9日付けオピニオンのぺージで編集委員が「価格を科学する 消費税コミコミの新発想」の見出しで記事をまとめている。なんとなく見出しに記事の内容が凝縮しているように思うのだが、なか…
10月から最低賃金が引き上げられ、それに合わせて当方のパート時給も少しばかりあがることになった。そのことに感謝しています。 最低賃金に関する識者のコラムを朝日新聞で読んだ。金融面の「経済気象台」で、見出しは「最低賃金論議への違和感」というも…
「消費税10%」の衝撃が走っているといった感が強い。 知人が持ち込んだデータによると、消費税が導入された1989年から今年までの消費税額は397兆円だという。一方法人3税の減収累計は298兆円、所得税・住民税の減収累計は275兆円。二つ合わ…
住まいの近くにサルスベリの花を見つけました。 花の色は赤といっていいでしょう。近づいてみると黄色の花の芯でしょうかありました。おしべとめしべでしょう。すでに小さなサクランボのような実もつけていました。この木の花は7~10月にかけて咲き、今が…
朝日新聞3日付『平均値を疑え』を自分流に読みました。 一つは、平均値と中央値の推移について触れている点。専門家は「10~13年の伸びは平均値がプラスなのに中央値はマイナスで、全世帯の総収入は伸びたけれど、ちょうど真ん中の世帯の収入はむしろ減…
参議院選挙前のこと「老後2千万円問題」が噴出した。パート生活の後期高齢者である当方は、そのことは大方理解されていることだが、老後の生活に蓄えのない人(または少ない人)はどうすればよいのかが大問題であることを問うた。同時に「2000万円」が…
まだまだ残暑が身体に応えますが、秋の気配を感じる9月になりました。ということでマスコミは10月からの「消費税10%」を話題にしています。 パートで生活をやりくりしている後期高齢者の当方は、「消費税10%」中止こそが本筋と考えています。しかし…
暑い暑いなか秋からの「消費税10%」実施が気になってしょうがない。それだけで頭がくらくらする。増税したいお役人は”増税は間違いなし”と叫んでいるようだが、歯切れが悪い。その一つに”駆け込み需要が弱い”といった表明もある。いずれにせよ「消費税は…
あるところで、大人の引きこもりやこどもたちの不登校のことが話題となった。当方は、その数の多さに驚かされた。そんななかで参議院選挙が行われ、「れいわ」とか「N国」が当選者・参議院議員を送りだした。今回の「れいわ」現象から、「これからの社会の…
先日「れいわ」に拍手を送るメモをまとめた。今回の選挙でパラリンピック選手が当選したことを再認識した。当選者は車いすを必要とする方のようである。かつて八代英太氏が車いすで登院する姿を想い出した。それなりの改革が議会で進んでいるということでし…
先の参院選で「れいわ」が2議席を獲得した。当選者は2人とも重度の身体障害者ということである。当方は「れいわ」に投票しなかったが、2人当選に拍手を贈りたい。 なんといっても、身障者を議員として送り出したことの役割に拍手したい。早速議会は規則を…
25日、秩父と長瀞を巡るバス旅に参加してきました。 長瀞では初めて「ライン下り」を堪能しました。梅雨明けを前にした穏やかな天気に恵まれさわやかな川下りを堪能しました。前の日は大雨のため水が濁っており”見た目”がよくなかった模様です。きょうは水…
とりわけ「高齢者の貧困」に関心を持ちながら”あれやこれや”考えているおり、またしても朝日新聞の記事に目が留まりました。18日付林真理子さんへのインタビュー記事。大きな見出しは「野心も欲望も薄いよ」というもの。 参院選はゴール寸前。老人は「選挙…
下層高齢者の現実に関心をもっている。朝日新聞7月17日付は参院選と絡めて「インタビュー現在地」を掲載した。興味深く読みました。願わくば専門家へのインタビューだけでなく「下層高齢者」の実情を報道してもらいたいものである。 朝日の記事は『新・日…
秋から消費税を10%に引き上げるために政府は、低年金者へ年6万円を給付すると言っているらしい。月額5000円になる勘定である。低年金とはいくらなのかわからないが(生活保護者は除くらしい)、給付援助するよりも「10%」を断念した方がマシだと…
老後資金2000万円不足~は、統計上の問題(それなりに必要である)であり、多くの人たちに知られていたことである。後期高齢者の当方も、それなりに今後の人生で「年金に頼れなくなったとき」どうするかを考えては見たが、方策は出てこない。頼れるのは…
後期高齢者になると「あと何年生きられるか」が「関心の的」ともいえる。 そんななかで「老後資金2000万円」の問題が浮上した。ことさら後期高齢者にとっては「俺の場合」が死活問題なのである。それはまず「現在の年金額」そして「その他の収入」(パー…
年度が変わり国保料と市民税の納付通知が来た。双方とも初回は7月1日となっていた。うっかりしてしまい4日に納付した。 年金の2000万円問題ではないが、家計は大変です。年金のほかにパートをしながら生計を維持しているのが現状。とても貯蓄などのゆ…
早いものでもう7月ですね。子どものころは夏休みとかお盆までの日数が長いこと永いこと「あ~あ」と大声を出していたことを想い出した。老人になるとどうして「とき」の経過が早く感じるのだろうか。 ところで、月が替わるころ「速足散歩」の回数をまとめて…
新聞報道などで企業の「内部留保」が増えていると伝えられているが、これは家庭で言うと「タンス預金」のようなものでしょうか?。わが国経済にどのように貢献しているのだろうか。内部留保を読み解く報道を期待します。 先日の新聞で資本金10億円以上の企…
世相を映す流行語を想い出しながらの”愚痴”です。 最近は何といっても「2000万円」である。高齢者のパート職場でも”笑い話”として話題になる。おそらく「そんなことできるわけないだろう。何言ってんだろう」といった意味を含んでの話題である。何しろ「…
いやあ~。早くも6月ですね。 5月中に30度を超す気温なんて参りましたね。そんなこともあって続けていた”速足散歩”は5月来断念しています。 言いわけでもあるのですが、5月に入ってから痛みが強かった右ひざが少しばかり楽になってきました。その理由…
朝日新聞5月12日付の「教育面」に珍しい記事が掲載された。「いま子どもたちは」のシリーズ企画のようである。この日は「永田町の一角我ら雑研」の見出しである。なかなかユニークな企画である。あの都立日比谷高校に「雑草研究部」という研究部があり、…
春とともにあちらこちらで雑草も花を競い合っています。その中に気になる「ナガミヒナゲシ」があります。もう6~7年前だったと思いますが、道端で赤い花が目立つので「何なんだろう」と気にしていました。それが比較的新しい外来種の「ナガミヒナゲシ」と…
10連休が騒がしいなか4月30日はパート仕事に精を出しました。 午後は天気もまずまずのため今月最後の”早足散歩”に出かけました。 結果4月の散歩は24回を数えることができました。まあ努力の結果ですが、月始めに以外と雨続きがあったのが少し影響し…