集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2019-09-04から1日間の記事一覧

朝日の「平均値」の勝手な読み方

朝日新聞3日付『平均値を疑え』を自分流に読みました。 一つは、平均値と中央値の推移について触れている点。専門家は「10~13年の伸びは平均値がプラスなのに中央値はマイナスで、全世帯の総収入は伸びたけれど、ちょうど真ん中の世帯の収入はむしろ減…