集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

身障者の議会活動保障を期待

 先日「れいわ」に拍手を送るメモをまとめた。今回の選挙でパラリンピック選手が当選したことを再認識した。当選者は車いすを必要とする方のようである。かつて八代英太氏が車いすで登院する姿を想い出した。それなりの改革が議会で進んでいるということでしょう。

 今後の「れいわ」議員の活動を考えると、介護者とか秘書の役割が重要になるような気がする。その経費は、現状ではどうなるだろうか。これからどの程度改善されるだろうか、議会の本気度を知りたいものである。議員会館の利用や議会での意思表示などさまざまな改善策が求められることでしょう。ここは思い切って国費を投入する方向で、いわゆる障害者の権利を保障するべきだと思う。

 こうした事例は、テレビの課題というよりは新聞の課題でしょうね。