集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2020-06-28から1日間の記事一覧

コロナ禍と言葉遣いの話題

新型コロナの驚異的な感染拡大は、現実の社会を変えているし、収束後の社会も大きく変えてしまうだろう。それにしても「コロナ」に関連しての「ことば」遣いや表現の仕方が問われている例も目立つ。 新しいカタカナ語もその一つかもしれない。パンデミック、…