集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

コロナで総選挙が近くなった模様

 東京でコロナ感染者数が、なぜかアラート解除後に増えています。なぜなんでしょうか。あの電飾アラートは知事さんのパフォーマンスといわれても致し方ないといった感じだね。

 コロナ感染だけではない。河井夫婦の1億5000万円の使途・買収選挙、持続化給付金業務の丸投げ、電通の再丸投げで暗躍する平蔵さん。検事長職の定年延長をたくらむも本人が賭博麻雀で辞職し法案もお終い。欠陥だらけの陸上イージスは河野が「いやだ」と断念に追い込む。副総理はあの口調で「民度」の違いで周囲を「絶句」させた。コロナ禍だって「桜を見る会」を誰も忘れてはいない。ましてや「モリカケ」で亡くなられた方の遺書の内容を忘れる人はいません。消費税10%の重さも身に応えています。というわけでしょうね。

 6月の30日、与党という方々が「秋の解散が望ましい」と意見交換した。当然のことだがコロナ感染拡大で民意はこれからの「新しい生活様式」を創造しているのです。自分たちの生活様式はおかみから与えられるものではない。自主的な努力の積み重ねで作り上げるのです。それらがのちに「変革」として評価されるのです。市民一人ひとりの努力の積み重ねが新しい社会のあり様を作りだすのです。

 方向性を持った日々の奮闘・努力こそが大事なコロナ禍のきょうの生きようではないでしょうか。   ありがとうございます。