集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

コロナ対策マスク届きました

 待ちに待った「マスク」がきのう16日に届きました。それは感謝です。

 今朝、パート仲間に報告すると「ずいぶん遅かったわよね。使い方を考えるんだね」といわれました。確かに子供用かと思われる形は大人としてはしっくりこない感じでした。市内の隣町の人なのに配布日には随分とずれがあることを知りました。

 さて、使いみちについてですが、まずはいただいたものには感謝しながら、自家使用ではなく有効活用を考えています。テレビでは銭湯入浴券との引き換えなども伝えられていますが、この地域ではそのような期待もできませんので単純な「寄付」として提供しようと思います。