散歩コースに紫木蓮と思われる見事な花が咲いています。
公園の雑木林(道路に面した)に生えていますから自然のものではないでしょか?。
紫木蓮はもともとは「モクレン」と言われたそうですが、白い木蓮が人気となり「ハクモクレン」と「シモクレン」と呼ばれるようになったらしい。
ところで「紫木蓮と思われる」としたのは、雑木林の中で15メートルを超えるのではないかと思われる大木だからです。図鑑などによると「紫木蓮」の樹高は3~5メートルとある。そのために庭木に利用されることも多いらしい。どうもモクレンの仲間にはいろいろな種類があるらしいので、大木の花は本当は「なんと呼ぶ」のでしょうか。
でも花は見事です。