集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

公園のフジが咲きました


 公園管理に少しばかり関わっていますが、待望のフジが咲きました。

 公園の一角に花壇が広がっています。その中ほどに藤棚兼休憩所があります。藤棚というのは、公園ができた時に作られたものだろうと推測されます。ところがほとんどの人はフジの花を観た記憶がありません。そこで10年ほど前のこと、近所の人が「鉢植えのフジが手に負えなくなった」ということで公園花壇に持ち込んできた。いろいろ考えた上で「藤棚復活」を目指すことにした。そのフジが昨年から咲くようになり、こと

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しは「見事」と言えるほどになりました。

 写真は、藤棚の風景とフジの花です。今後とも見ごたえのある藤棚のために奮闘します。お楽しみください。    

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