集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

参った参った!

 早くも今日から9月ですね。

 健康のためと続けていた朝の散歩は、8月は2回のみでした。理由は、7月の暑さで体調を崩してしまい散歩の気力をなくしたこと。月が替わって8月はガンバロウと意気込んだものの「無理は禁物」と考え、休養に振り向けました。

 特別の暑さに、気力がついていけない、休養も大事と言い聞かせると、どうも体重は重くなっている感じである。足の裏も今までと違う感じである。やはり歩くことが健康維持に欠かせないようである。これから少しづつ気温が下がってくるだろうから、ころを見て朝の散歩を開始したいものである。

 ことしの夏の暑さには「参った。参った」、それは暑さだけでなく「年相応」の体力、気力のせいでもあろうかと思う。ともかく「参った。参った」。