集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2月の散歩は22回に終わる

 気がついたらきょうから3月ですね。日陰では雪の塊を見かけることがありますが気温は春めいてきました。そんな時節です。

 日数の少ない2月の散歩は22回にとどまりました。雪のせいと混み入った日程のため散歩の時間が取れなかったためです。それでも努力を認め自分にご褒美を出したい気分です。感謝。

 2月からは、定年退職に伴ってハローワークに通っています。また「会話の楽しさ」を求めて補聴器を探しています。補聴器って「なかなかいいものが見つからない」とか「安物はだめだよ」、「専門家とよく相談しながら、相性の良いのを見つけた方がよい」といった声を聞いてきました。そうした声を無駄にせず探しているところですが値段の高さには本当にびっくりです。飛び跳ねても届かないような値段で、躊躇しています。

 きょうも、これから補聴器を求めてでかけます。