集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

赤く燃える「カナメモチ」の生垣

 きょうは曇り空の下畑仕事をしました。丘の上の畑とマンションの間にはカナメモチの生垣があります(下の写真)。いまちょうど新芽が赤く燃えているのが見事です。晴れの日は太陽の光を浴びていっそう見栄えするのですが曇り空でもこの赤さです。

カナメモチと言ってもいろいろ種類があるようですが、この生け垣はベニカナメモチではないかと思います。5月ごろには白い花をつけるそうです。これも楽しみにしています。 

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