集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2022-02-12から1日間の記事一覧

労働組合の現実に仰天

年金生活の身分になると「老後生活」への関心は高くなる。同時に労働組合と政党の関係についても関心を持たざるを得ない。というのも当方は、その昔従業員150人ほどの零細企業で上部団体未加盟の企業内労働組合の委員長や書記長を経験したことがある。 朝…