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集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

受信料は「特殊な負担金」ってどんなこと?

 9日の新聞を観ていると、NHKの会長?が2017年10月から受信料を(月額?)50円値下げすることを正式提案したらしい。提案内容を審議する会合では慎重な意見が多かった模様である。負担する庶民からすると「値下げ」は歓迎したいところだが、NHKを巡っては様々な問題が絡み合っているらしいから、単純な反応は足払いを食らいかねない。

 受信料制度が裁判で争われた例があるらしい。そこでNHKは、受信料は「特殊な負担金」であり、放送内容に異議申し立ての手段とすることはできないとー説教したらしい。ここでいう「特殊な負担金」って、どのような意味を持つのだろうか。NHK受信料が実に「特殊」であることは理解するが、放送事業主が「特殊な負担金」というのは何か”あいまいさを残さない定義”でもあるのだろうか。そのあたりを明らかにしてほしいものである。

 もう一つ、会長は辞めてほしいーという趣旨の署名が3万筆を超え、NHKに提出されたらしい。新聞等によると会長の任期が終わるため次期会長の人選が話題だそうだ。有力候補が現会長の再任らしい。それに対して再任することに反対する声が庶民の間でも強まっていることの証であろう。

 庶民の立場で「まっとうなNHK」を取り戻すために、庶民の理解者になりたい。