集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

枝にトゲがある「ピアカンサス」では?

 近所 にある「赤い実の木」はきっと「ピアカンサス」だろうと思います。

 赤い実は、サクランボのようでもあるがまん丸ではなくみかんのように楕円形で真ん中のへそにあたるところが黒くなっています。葉っぱは小ぶりで長細い扁平形です。何よりも枝に鋭いとげがあるのがほかの種類との違いと思いました。

 これが「ピラカンサス」だとすると、バラ科西アジア原産ということです。

 常緑低木(3~4メートル)で、5月中頃から6月に白い花をつけるという。赤い実がサンザシに似ていることから「常盤山査子」とも呼ばれるとか。

 小さな赤い実は(下写真)、イチイとかゴンズイナンテンにも似ているのですが、実の付け方や葉の形、木の姿などどこか違うようです。

 しばらく観察を続けましょう。  

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ピラカンサでしょうね!

  近くに、小さな赤い実をたわわにつけた木があります。なんという木でしょうか。図鑑などで調べ乍ら勝手に「ピラカンサ」ではないかと判断しています。今後花の特徴も観察しながら特定できればと思います。

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「速足散歩」と「休肝日」で健康維持

 2018年という「こよみ」も残すところ数時間となりました。世間は「大晦日としての「祭り」で賑わっているようですが、老人世帯では「それなり」のつつましい年越しになりそうです。 

 ことしは「健康維持」に気をつかいました。数年ほど前から「速足散歩」を重ねて来ましたが、ことしの夏の暑さには「根を上げて」しまい、ついに散歩を中断しました。ところが膝が痛くなり整形外科医にお世話になりました。その前から血圧が高いからということで医者通いしていましたが、どの医者も「散歩」は「やめてはいかん」というので少し涼しくなるころから再開しました。この12月は「24回」を数えることができました。まあ「努力賞」ものですよね。ほめてあげてください。

 それと11月から休肝日」を設けて、月6回(5日に1回)を目指して奮闘中です。禁酒とか断酒など言いません。気分次第で「きょうは止めておこか」とか「きょうは許してよ」といった調子で休肝しているわけです。年越しは、少し多めのアルコールも「許してよ」の範疇とさせていただきます。

 みなさま「良いお正月を」お迎えください。感謝。

 

消費税対策、問題が多いのだから「断念」ですよ

 いよいよ年末も土曜日の29日となった。土曜日だからサービス業を除くと大方休日ということになるだろう。つまりきょうから正月休みの人が多く、家族連れで帰省する人も増えているようだ。年末のあいさつは「よい、お正月を!!」というのが常だが、どうも新年は「よい正月」になりそうもない。そんな感じの「休暇1日目」である。

 新聞を読んでいると「消費増税対策 あまりに問題が多い」との見出し。問題が多いのだから「実施を見合わせるべきだ」と主張しないところが新聞らしいとも感じた。

 消費税率を10%に引き上げると買い換え反動とか節約により景気は停滞すると政府やお役所は判断したのだろう。だからこそ「停滞」を少しでも和らげるために「対策」を「あれこれ」と打ち出したのだろう。その対策予算が、なんと「消費税を10%にして得られる税収を上回る予算」額だと新聞記事は指摘している。どうしてかというと、何が何でも秋から増税したい人たちの意向が強かった。対策を準備しながら疑問を持ったとしても抑え込まれたらしい。対策がいっぱいで、とうとう対策経費が(増税による)増収予定額を超えてしまったというわけ。結果、増税したとしても向こう1年間は増税効果は期待できないというわけ。増税「費用対効果」も投げ捨てて庶民を虐げる政府など「国民のための」行政府ではなくなったといえそうだ。

 対策の中に、クルマ減税や住宅減税がある。ほかに軽減税率という複数税率(8%の商品と10%の商品)とかキャッシュレス決済に寄るポイント還元などがある。カード化時代だからといって農村やお年寄りに「カードがお得ですよ」とささやいたとしても普及は相当時間がかかるだろう。現金こそが何より信頼できるのだから。しかもカードがあっても「残高の少ない」所有者は「借り入れ」に頼ることになってしまうだろう。その利子は「得られるポイント」よりずっと少なければよいのだが、逆だったりするとポイント効果など得られない。どう考えてもキャッシュレス化やポイント還元と引き換えに「消費税10%」を容認できない。やはり「断念」すべきだ。

 そのためには、「消費税10%」反対のための、署名などに取り組むことだろう。その声を春の地方選につなげ、さらには参院選で与党権力を退陣させる。そんな構図を描きながら「消費税」対策を練り上げていきましょう。そうですよね。

世間の「クリスマス」って何なんだろう

 早いもので年末の24日です。世間は昔ほどではないが「クリスマスイブ」とかで賑わっている模様です。我が家の夕食には「スパークリングワイン」と「ケーキ」が登場しました。それで、世間に従い「クリスマスイブ」を過ごしたということです。  

 どうも「クリスマスイブ」の騒がしさには若い時分からなじめないままで過ごしてきた。ときおり「俺はクリスチャンではない」と女房とケンカしたこともある。女房は「世間知らず」だと言い返すのが常だった。そのうち「世間に」従ってときおりクリスマスがやってくるようになった。もうすぐ「お正月」だというのに。 

 きょうは、その「正月」のために、小さな「お供え」を買ってきた。玄関先の正月飾りも買ってきた。少しだけ「大掃除」のまねもした。そして「初もうで」の準備もした。年齢に応じて少しづつ正月、年越しの準備を重ねようと思う。

 いま現在、宗教にこれというこだわりがないが、子どものころに教えられた「仏教」(宗派はわからない)の気持ちはかすかに残っている。少なくとも「キリスト教」信者ではない。世間のクリスマスの賑わいには今でも違和感を覚えるのみである。

 

 

「アパレル不況」だが想い出はいっぱい

 きょうの朝日新聞「経済気象台」で「どうなる日本のアパレル」とのコラムを読んだ。かつて「アパレル産業」とか「ファッションビジネス」がカッコよく見えたし、その経営手法についても様々な角度から議論された。ところがコラムは「アパレル不況」との言葉が目立つようになったと指摘することから始まる。時代の大きな変化を感じる。

 コラムの執筆者(山猫)は、「ユニクロ」で世界的になったファーストリテイリングやワールドの再上場、そしてパリコレ、ダイエーの創業者中内功社長などを登場させながら、「アパレル不況」の現実を考えさせてくれる。山猫氏は「低価格品や2級の素材にばかり長く接し、素材の目利きや魅力的なデザインをつくる人材が育っていない」のではないかと問題提起している。当たっているかどうかわからないがじっくり検討する項目だろうと思う。

 コラムの見出しに目を引き付けられたのは、およそ20年ほど前まで「アパレル産業」の周辺をサラリーマンとして”うろうろ”していたからである。その後は高齢者としてパート生活を続けているために「アパレル」とまったく縁がなくなっている。そんななかでコラムを読みながら「あの有力企業はどうしたのだろうか」とか「話題だった社長や役員はどうしたのだろうか」などと昔を想い出した。 

 それは辛くも懐かしの想い出である。みなさんに感謝です。