集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2022-02-11から1日間の記事一覧

2度目の大雪

ゆっくりした目覚めでしたが、窓の外は銀世界で驚きました。真っ先に飛び出して雪かきを始めました。しばらくすると近くのおじさんも雪かきをはじめ、2人で道路の雪を片付けました。朝食は9時を過ぎていました。 昨晩の天気予報は、確か「雪が積もるかもし…