集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2021-03-03から1日間の記事一覧

接待と招待の微妙な違い

我がサラリーマン人生では「接待される」ことが多かった。間違いではないのだが「接待」というよりは「招待」が正確な表現のような気がしてきた。 手元の辞書では「接待」とは「食事などを出してふるまうこと」とある。また「招待」については「客を招いても…