初雪で乾燥も一息。畑の野菜をおすそ分け。
1月31日夜から2月1日早朝にかけて初雪が降りました。当地では芝生の上など白くなるほどでしたが隣町へ出かけるとそれほどの白さではありませんでした。地域によって雪の勢いも違っていたようです。この雪は、日陰の地域ではきょう3日でも残っていました。気温は例年よりも高めだったようですが日陰は雪が解けるほどの気温にならなかったようですね。おかげさまで畑の野菜は乾燥から少しは立ち直ったのではないでしょうか。ほんとにしばらくぶりの雨雪でしたから。
畑では、大根、菜花、ミズナ、キャベツ、ブロッコリーなどが育っています。どれも乾燥と寒さで葉っぱがしおれていますが、元気者もあります。そのうち大根とミズナを収穫し近所の知り合いに届けました。
そう、きょうは「節分」だそうですから。何か良いことがありますように祈りたいものです。感謝。
1月の散歩は17回どまり。健康管理手抜きが要因。
早いものです。「いよいよ」というか「もう」というか、新年は2月を迎えました。
1月の「散歩」回数は17回にとどまりました。前半調子がよかったのですが、21日に17回目を数えてパタリと途絶えてしまいました。残念。
理由は、健康管理の手抜きが原因。19日に楽しい催しがあり調子に乗ってなれない日本酒に呑まれてしまったことにある。その晩からのどが痛みだし鼻水も多くなる。しばらくすれば回復するだろうと思いきや一向に回復の兆しがない。どうも風邪らしいと思い市販薬を買って休養を取ることにした。ちょうど職場も連休であったので休養できたはずだが、今度は職場にインフェルエンザ欠勤者がでがたというので応援出勤に回る。そんなこんなでとうとう31日まで休養を続け、散歩はお休みとなった次第。
一方で、風邪らしいということで休養したために「休肝日」(アルコールなし)が8日を数えた。こちらは座布団2~3枚進呈とほめてあげたいが、後期高齢者の健康管理としては喜んでいられない。
2月を迎え、2日から「散歩」を開始した。きょうは午後に60分ほど歩きました。無理せずに継続に努力しようと思います。
枝にトゲがある「ピアカンサス」では?
近所 にある「赤い実の木」はきっと「ピアカンサス」だろうと思います。
赤い実は、サクランボのようでもあるがまん丸ではなくみかんのように楕円形で真ん中のへそにあたるところが黒くなっています。葉っぱは小ぶりで長細い扁平形です。何よりも枝に鋭いとげがあるのがほかの種類との違いと思いました。
これが「ピラカンサス」だとすると、バラ科で西アジア原産ということです。
常緑低木(3~4メートル)で、5月中頃から6月に白い花をつけるという。赤い実がサンザシに似ていることから「常盤山査子」とも呼ばれるとか。
小さな赤い実は(下写真)、イチイとかゴンズイ、ナンテンにも似ているのですが、実の付け方や葉の形、木の姿などどこか違うようです。
しばらく観察を続けましょう。
新年おめでとうございます
新年おめでとうございます
2018年は大変お世話様でございました。
2019年も引き続きご支援をお願い申し上げます。
みなさまがたのご多幸をご祈念申し上げます。
元旦
「速足散歩」と「休肝日」で健康維持
2018年という「こよみ」も残すところ数時間となりました。世間は「大晦日」としての「祭り」で賑わっているようですが、老人世帯では「それなり」のつつましい年越しになりそうです。
ことしは「健康維持」に気をつかいました。数年ほど前から「速足散歩」を重ねて来ましたが、ことしの夏の暑さには「根を上げて」しまい、ついに散歩を中断しました。ところが膝が痛くなり整形外科医にお世話になりました。その前から血圧が高いからということで医者通いしていましたが、どの医者も「散歩」は「やめてはいかん」というので少し涼しくなるころから再開しました。この12月は「24回」を数えることができました。まあ「努力賞」ものですよね。ほめてあげてください。
それと11月から「休肝日」を設けて、月6回(5日に1回)を目指して奮闘中です。禁酒とか断酒など言いません。気分次第で「きょうは止めておこか」とか「きょうは許してよ」といった調子で「休肝」しているわけです。年越しは、少し多めのアルコールも「許してよ」の範疇とさせていただきます。
みなさま「良いお正月を」お迎えください。感謝。