集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

「速足散歩」と「休肝日」で健康維持

 2018年という「こよみ」も残すところ数時間となりました。世間は「大晦日としての「祭り」で賑わっているようですが、老人世帯では「それなり」のつつましい年越しになりそうです。 

 ことしは「健康維持」に気をつかいました。数年ほど前から「速足散歩」を重ねて来ましたが、ことしの夏の暑さには「根を上げて」しまい、ついに散歩を中断しました。ところが膝が痛くなり整形外科医にお世話になりました。その前から血圧が高いからということで医者通いしていましたが、どの医者も「散歩」は「やめてはいかん」というので少し涼しくなるころから再開しました。この12月は「24回」を数えることができました。まあ「努力賞」ものですよね。ほめてあげてください。

 それと11月から休肝日」を設けて、月6回(5日に1回)を目指して奮闘中です。禁酒とか断酒など言いません。気分次第で「きょうは止めておこか」とか「きょうは許してよ」といった調子で休肝しているわけです。年越しは、少し多めのアルコールも「許してよ」の範疇とさせていただきます。

 みなさま「良いお正月を」お迎えください。感謝。