集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2020-08-15から1日間の記事一覧

終戦の日は暑かったのだろうか

2020年夏。梅雨が長引き当地は「梅雨明け」が8月に入ってからだった。その後は一気に気温が上昇し、猛暑というか熱暑というか歩いているだけで汗びっしょりになる状態。高齢者のパート仕事にとっては、コロナ感染と熱中症対策が同時に重しになってきた…