集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

「森友」内部告発、徹底追及を期待

 パートの帰りに駅の売店週刊文春」(4月23日号)を買いました。新聞広告で誘われたのが本心ですが、例の「森友問題」内部告発文書の記事には、怒りが収まりません。「文春」には追及の報道を引き続き重ねてほしいと思います。 

 確か、しばらく前に「文春」は、亡くなられた赤木氏の遺書を報道したと記憶します。その後の「内部告発文書」のようですから、文書の検証を含めて「事実」だろうとかみしめながら読みました。 

 これから、司法の場とか議会を通じて問題は追及されると思いますが、何よりも真実を問い直す報道の役割は欠かせないと思います。徹底追及を「文春」に期待します。ささやかながら「応援団」になります。徹底追及頑張れ。