集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

パート仕事復帰しました

 年齢はそれなりの”負荷”を現すものだと身につまされました。

 新年早々の8日、帰宅途中で、右ひざが痛くなり歩行困難になりました。タクシーで整形外科医に駆けつけレントゲン検査しました。半月板損傷のようだが詳しく調べる必要があるということで、しばらくしてMRI検査しました。その結果「1ヵ月ほどのリハビリで直すようにしましょう」ということになり、パート仕事を休み、リハビリに専念しました。

 おかげさまで、膝の痛みは和らぎ、杖なしであるけるようになりました。ということで45日余りの療養休暇に区切りをつけて、25日からパート仕事に復帰することにしました。職場責任者の配慮もあって膝に負担にならないような仕事を割り振ってもらい気持ちよく仕事することができました。

 職場は、人数確保が大事なところですから、当方の休暇では「穴埋め」に苦労されたと推測されます。そのような苦労も「ワンチーム」で乗り越えてくれた高齢者パート仲間に感謝します。これからも仲間意識に支えられながらパート仕事を続けたいと思います。

 みなさんに感謝です。