2018-12-11 2・5%減のGDPで消費増税断念が正道 日記 マスコミによると、7~9月の国内総生産(GDP)が前期比0・6%減となり、年率換算では2・5%減になるそうだ。消費税がいまの8%に引き上げられた2014年4~6月以来4年3ヵ月ぶりの大きな減少だそうな。しかも、わが国経済は「拡大局面にあるが減速」も明らかのようである。 とても、来年秋に消費税を10%に引き上げるなんてできるような事態ではないようだ。消費増税断念こそが正道だと思うのです。 みなさん声高らかに「消費増税は断念しましょう」と歌おうではありませんか。