集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

いちご狩りのバス旅を楽しむ

 4日・日曜日は、いちご狩りと海鮮浜焼き食べ放題のバス旅を楽しみました。

 海鮮浜焼きは、日曜日とあって”早い者勝ち”が良いとの主催者の意向に従い、11時頃から食べることにしたのだが、その狙いが外れて3番目になってしまった。しかしそのあともバスは増えるのですから浜焼き会場は大混雑の様相。そうしたなかでサザエ、アワビ、野菜、牛肉などを目の前で焼いて食べました。ほかにマグロのさしみや漬物、焼きそばなど堪能しました。混雑を除けば大満足以上。

 腹十二分といった感じのあと、いちご狩り(食べ放題)です。多少時間差はありましたが食欲はそれほど進みません。「紅ほっぺ」の大粒を選んで十個ほど食べて「ジエンド」です。

 ほかに道の駅などで買い物をしながら、帰りは交通事故に巻き込まれて予定時間より遅れてしまいました。

 ガイドさん「楽しい想い出、悪い想い出があったでしょうが、お風呂に入ったとき悪い想い出だけはさっぱりと洗い流して、良い想い出だけをいつまでも持っていてほしい」と、あいさつしてのお別れでした。

 楽しいバス旅に感謝です。 写真下はハウス内の「紅ほっぺ」です。 

   f:id:yasanjin2016:20180307201758j:plain