集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

血管年齢が若かいらしい

 きょう、大型スーパーのドラッグストアが備え付けている健康器具で「血管年齢」を測った。測定結果は、血管年齢が実年齢より10歳若く、偏差値が60だった。実年齢や脈拍数から最も良い「」の判定を示した。偏差値というのは平均値を50とし、それを上回ると良好と判定する数値らしい。

 測定器具を信じれば、実年齢より10歳も若い血管を維持していることになり喜ばしい限りである。

 とわ言うものの、ときおり腰の痛みが気になるほか脚の痛みも気になる、冷たい飲み物が奥歯に沁みるなど加齢によるものと思われる身体変調がある。これからはそれぞれの変調をなだめながら上手に付き合っていくことになるだろう。

 アルコールや食事、日常の運動など抑制や努力を重ねながらいわゆる「ぴんぴんころり」を目指したい。応援をお願いいたします。