集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

9月の速足散歩は22回(日)でした

 健康のためと続けている速足散歩が9月は22回(日)となった。私的には”やった!”といった感じ。まあ座布団1枚というところですね。これからは”無理のない努力”が肝心でしょう。

 回数が多いのは、早朝からスタートしていることが何よりも大きな要因。ところが今の時期はスタートから30分ほどは「夜明け前」の感じです。歩き始めてから30分ほどすると東の空が明るくなるといった実にさわやかな気分である。まあこの気分もそれほど長くは続かないだろうと思う。というのは朝の寒さが厳しくなるからである。それを覚悟しながら10月いっぱいは早朝スタートを続けようと思います。

 9月は、もちろん突然のことだが、年老いた姉と兄の「危篤状態」との連絡が入った。比較的近い田舎町の病院に入院している兄を一泊がかりで見舞った。姉は遠い地方のために見舞うことができなかった。それからもう1ヵ月ほどが経過するが『最悪事態』は回避できた模様である。ドタバタが続いた1ヵ月であった。