集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

7月の速足散歩は26回でした

 体重コントロールを願って「速足散歩」を重ねていますが、7月は26回(日)を数えました。この回数は我ながら「よくできました」といった感じです。それも早朝からの散歩を開始したことが大きい。自分に感謝しよう。

 早朝というのは、4時半スタートであるが、いまの時期比較的気温が低いという利点がある。とは言うものの「日の出」が少しずつ遅くなっているために、いつまで続くのか心配もある。9月前半までは今のペースを維持したいと思ってはいるのだが、暗いなかでの散歩はどうなんでしょうか。

 同じ時間帯に散歩している方々がいることもわかってきた。中年の夫婦らしい2人連れとほとんど同じ場所で行き交う。老人夫婦を追い抜くのもほとんど同じ場所である。腕を振りながら懸命に歩くおばあちゃんとは挨拶を交わすようになった。自転車で新聞配達中らしいおばさんとも挨拶するようになった。

 同じ時間帯に同じコースを散歩している中での発見である。

 無理のない、気楽な散歩を楽しみながら明日に向かって行こう。