集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

新年のごあいさつ

 新年おめでとうございます

 みなさまのご健勝とご多幸を祈念申し上げます

 私は、間もなく後期高齢者の仲間に加わります。また年金生活15周年、パート生活15年あまりという記念したいことが重なります。これからも”健康第1”を基本に背伸びをしない人生の道を歩みます。 

 そんな気持ちをもって新年を迎えました。

 初詣は2日を計画していましたので、午前9時から約150分あまり出かけたことのない街を散歩しました。いつもの速足散歩ではありませんが、健康のための思いを込めて歩き始めました。なぜか快晴で風もなく実に穏やかな1日でした。午後は戸外で鑑賞しているサボテンの器を替えるなど手入れをしました。

 そんな1日があっという間に過ぎ去り、賀状の整理で元旦が終わりです。

 健康第一で一年を乗り切りましょう。