集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

11月の速足散歩は22回

 健康のために、肥満対策のために始めた”速足散歩1時間”11月は22回(22日)を重ねた。これが本当に効果があるかどうかはわからないが、今のところ病気らしいものはなくお医者さんの世話にはなっていない。これを「よし」として速足散歩を継続したいものである。

 健康のための”努力”は、速足散歩のほかに食事は糖分控えめ、塩分控えめ、肉食控えめで野菜たっぷり、可能な限りリズムある生活を心がけている。アルコールは適度を過ごさないように気を付け特段に抑制しないことも肝要と思う。

 短期的には、オリンピックを観れること、年下の妻を看取ることが日常会話でもある。その先は運命にゆだね、最後は他人に心配や迷惑をかけずに静かに昇天することだろう。

 後期高齢者の望みかもしれない。そんな晩期を望んでいる。