集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2021-03-09から1日間の記事一覧

「応分」の「割り勘」でただもあり?

新聞を読みながら「割り勘」払いとか「応分の負担をした」との説明が目立つ。高級官僚が利害関係のある企業の接待に応じて会食した際の本人負担の有無が問題になったときの説明である。もともと「利害関係者」との個別会食は禁止されていると思ったがそうで…