集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2020-02-13から1日間の記事一覧

衣料品市場がもがいているらしい

昨日のこと昼飯を食べに近くのレストランに入った。この店は希望すると讀賣新聞を見せてくれるのでそれも期待のひとつであった。新聞には「アパレル『脱スーツ』の時」との記事が半ページほどのスペースで掲載されていた。 サラリーマン現役のころ、アパレル…