集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2018-12-04から1日間の記事一覧

人生100年時代だからこそ「健康」がいのち

新聞広告のキャッチコピーに惹かれて現役のころ良く読んでいた週刊誌を買いました。注目したタイトルは「90歳?100歳?何がめでたい?」「思ったより長生き、で老後資産、完全破綻」というもの。雑誌の見出しを見ると「老人ホームで親子が同居」とか「老老老…