集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2018-10-14から1日間の記事一覧

「幸せ」は金で「買うもの」ではない

我が人生「貧乏からの脱出」の人生である。それが「不幸」であったかどうかはわからない。といって「幸せ」だったかといえば「そんな気持ちにもなれない」のが本音である。 朝日新聞11日付では「お金で幸せになれる?」のタイトルで、著名な方々のインタビ…