集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2018-02-07から1日間の記事一覧

「貧困ライン」が下がるということは?

マスコミ報道によると「貧困ライン」が話題のように感じる。どのようなことか素人なりに考えてみました。 まず「相対的貧困率」というのがあるそうだ(これとは別に「絶対的貧困率」という考え方もある)。これは、等価可処分所得に従い全国民を並べたとき真…