集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

初雪で乾燥も一息。畑の野菜をおすそ分け。

 1月31日夜から2月1日早朝にかけて初雪が降りました。当地では芝生の上など白くなるほどでしたが隣町へ出かけるとそれほどの白さではありませんでした。地域によって雪の勢いも違っていたようです。この雪は、日陰の地域ではきょう3日でも残っていました。気温は例年よりも高めだったようですが日陰は雪が解けるほどの気温にならなかったようですね。おかげさまで畑の野菜は乾燥から少しは立ち直ったのではないでしょうか。ほんとにしばらくぶりの雨雪でしたから。

 畑では、大根、菜花、ミズナ、キャベツ、ブロッコリーなどが育っています。どれも乾燥と寒さで葉っぱがしおれていますが、元気者もあります。そのうち大根とミズナを収穫し近所の知り合いに届けました。

 そう、きょうは「節分」だそうですから。何か良いことがありますように祈りたいものです。感謝。