集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

6月の散歩は15回のみでした

 努力して続けていた6月の散歩回数は15回にとどまりました。残念無念。

 理由は、梅雨入りと腰痛と言える。気温が高くなるにつれ、時には低温を感じる日がありました。それに体調がついてゆけずに腰痛につながってしまったような感じがする。つまりは加齢に伴い気温の変動に体調が順応しなくなってきたということのようだ。それと梅雨入りで雨が続いたこと。 

 月末は、血圧の定期健診日に当たるので、近くの医院に行ってきた。腰痛の話をすると先生は「歩くのをやめてはだめだ。泳ぐのが一番だが、腹筋・背筋を鍛えることが大事だ」というので、7月から散歩を再開した。それはまた、気温が高止まりしたために腰痛も痛みを感ずるもののこらえきれないほどではなくなってきたためでもある。

 思うに、散歩のできる体力と体調を維持できる普段の生活を続けることが肝要といえそうだ。そんな生活を心がけようと思う。