集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

ほうれん草と春菊のタネを蒔きました

 近くのホームセンターが改装休業のため頼りの野菜の苗が入手できません。苗だけでなく肥料や種も難しいので畑の野菜作りが遅れています。

 悩んだ末、かなり離れたホームセンターに行き、春菊、ほうれん草、春大根、サニーレタス、ニンジンの種を買いました。とりあえずきょうは、春菊ほうれん草の種を蒔きました。例年よりあったかい気候のためどのように成長するか心配な面もありますが成長・収穫を楽しみにしています。

 野菜は気候変動に敏感なことは、この冬の寒さに随分と学習することができました。学習内容がどれだけ身についたかは定かではありません。これからの成長を観察しながらまた学習しようと思います。