集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

箱根方面バス旅楽しむ1日

 21日木曜日、日帰りバス旅を楽しみました。

 初めに小田原のかまぼこに立ち寄り、続いて芦ノ湖・箱根園で昼食と水族館見学、ガラスの森美術館、エビせんべいの里で買い物、目指すは讀賣ランドのイルミネーションのコースでした。参加費は7000円でお釣りが出ました(水族館は別料金)から満足です。

 水族館ではロシアの淡水湖に棲むというアザラシを見ることができました。ガラスの美術館では箱根の昆虫を題材にしたガラス工芸品を見ることができました。イルミネーションは「素晴らしい」の一言であるが、シニア層にとっては時間を持て余すイベントだと思いました。どうもイルミネーションというのは当方には違和感があるのです。自然を照明で壊すのではないかといらぬ心配をしてしまうからです。見た目がかっこいいなら何でも客を呼べるといった発想は考え物だと思います。

 イルミネーション見学は時間つぶしに困惑したがバス旅全体は満足して帰宅しました。 きょう一日に感謝です。