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集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

定時制高校同期会~52年ぶり再会も

想い出 日記

 10月16日(日)定時制高校時代の同期会が開かれた。卒業生50人ほどのうち参加者は19人(うち女性3人)だった。案内に対する欠席連絡は男性6人、女性6人だった。つまり31人とは連絡しあえる状況ということになる。

 同期というのは1945年生まれの世代のことである。御年71歳ということになる。ということだろうか幹事たちの開会あいさつは、喜寿、傘寿、卒寿まで同期会を重ねてゆこう。それまで皆元気に過ごそうといった内容だった。幹事でもないのに乾杯の音頭が当方に割り当てられた。乾杯の音頭は8年前と2回目である。多分幹事と比較的仲が良かったせいだろうと理解している。当方も4年ぶりの同期会であり、52年ぶりの再会であることに触れながら白寿を超えるまで同期会を重ねられるよう楽しい交遊会にしましょうと音頭をとった。

 参加者19人のうち、当方は52年ぶりに再会する人が2人もいた。それ以外の人は4年前の前回、8年前の前々回に会っている仲間たちだった。名前はわかるものの顔を想い出して一致させることはなかなか難しいことである。

 それでも52年以上も前のことを探りながらわいわいガヤガヤとした同期会3時間を楽しく過ごした。その後皆はカラオケへ繰り出した。