集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

日記

3月の散歩は27回

早くも4月。当地は2~3日前に桜が満開となりました。 この3月健康のための散歩は27回(日)を数えました。4日だけ休んだことになりますから”努力賞”としましょうか。感謝です。 おかげさまで、血圧高め、耳が遠くなり補聴器をつけていること以外は取…

新年初の公園清掃ボランティア

きょう午前は、月2回の公園清掃ボランティアの日でした。公園までは普段自転車で30分かかります。大雪から3日目になりますが、日当たりの少ない場所は表面が凍っており自転車走行危険状態でした。 今年初めての公園清掃日に、寒いなか普段よりも多めの参…

12月の散歩は26回でした

いやあ早いですね。2021年の大晦日になりました。 健康なまま過ごせればと思いながら継続している1時間ほどの散歩ですが、12月は26回を数えました。昨日は午後2時30分から、きょうは9時30分からとその日の都合と気分で無理せずに歩いています…

皇居の自然こそを話題に!!

きょうのランチは、イタメシを喰いながら毎日新聞を読みました。テレビほかのニュースでは”皇室”に絡む話題が後を絶たないこの頃です。ほんとにうんざり感です。当人たちも「解放されたい」気持ちでいっぱいだと思います。 そんななかです。毎日新聞は、『都…

新聞休刊日に、小気味よい見出しの夕刊紙

総選挙が終わって2週間が経過しました。きょうは新聞休刊日でした。というわけでもないが昼時に現役時代に良く読んでいた夕刊紙を読みました。相変わらず見出しのインパクトが小気味良い。 その大見出しだが「立民は負けを共産党のせいにするな」というもの…

10月の散歩は24回でした。

10月31日・日曜日。区切りの良い日で総選挙の投票日でもありました。国民の1人として権利を行使しましたが、あの裁判官についてはさっぱりわからず全面委任状態で投票しました。もっと勉強しなくてはと反省しきりです。 ところで、健康のためにと続けて…

「分配」を適正に実現するためにどうするか

昼休みに毎日新聞を読んだ。オピニオンの面に”「成長と分配」衆院選争点”が乗っていたので興味深く読んだ。何しろ大学教授の話ですから言葉自体理解できるわけもないが部分的になるほどとうなずくこともありました。 論点は「成長と分配」ということ。大久保…

総選挙が公示されました

コロナ感染で2年ほどが大変でした。この間に安倍総理が辞任し、菅政権が生まれました。それから1年ちょっとで菅総理も辞任しました。2人とも投げ出し・逃げ出したのでしょう。そして岸田内閣が誕生しましたが、10日後には議員の任期満了もあって国会を…

参ったまいった

参った参った。大変失礼しました。 パソコントラブルに出会いしばらく投稿できませんでした。 本日ひいきのお店の方に来てもらいパソコン利用を修復してもらいました。 これで何とか使えるだろうと思います。時々「想い出といま」についてメモしてゆきます。…

8月の散歩は21回でした

早いものですね。きょうで8月も終わり、明日から9月です。といっても暑さは30度前後が続きそうですから、秋の気配はもう少し先のようです。 この8月。健康維持のために続けている「速足散歩1時間」は、21回(日)でした。少なめの回数は、月初めが雨天…

7月の散歩は26回を重ねました

早くも8月です。梅雨が明けたと思ったら日照り続きで畑の野菜もひねくれてしまいました。そんな毎日です。 暑いあついと言いながら散歩を続けています。7月は26回(日)を数えました。この回数は7月前半の梅雨空を考えると大健闘の結果です。よく頑張っ…

硬貨は邪魔なのだろうか?

硬貨について考えさせられることが相次いでいる。デジタル庁とかキャッシュレスとかよく分からないことが進んでいるだけにその辺の影響だろうと思いますが老人には理解しがたいことである。 2年ほど前だったと思うが、近所にあった地方銀行の有人出張所がA…

6月の散歩は殊勲賞です

きょうで6月も終わりです。ということは2021年のちょうど半分が過去になったということですね。時間の経過が歳とともに早くなってる感がますます強くなりました。 この6月、健康を願いながら重ねている「1時間散歩」は26回(日)を数えました。梅雨…

5月の散歩は22回

早くも6月です。健康を願いながら続けている「速足散歩60分」は、5月は22回(日)でした。5月は雨の日もありました。スケジュールが込み入ったので断念した日もありました。その代わり日の出が早くなったので朝5時半からの散歩も始めました。さらに…

原発処理水海洋放出反対

あの大震災から10年。震災で原子力発電所が爆発してから10年。放射能が降り注ぐ我が家に住めなくなってから10年。そのような10年が経過しました。 4月13日。原発爆発に伴う汚染水から放射能を除去するために貯蔵していた処理水を海洋に放出するこ…

2月の散歩は20回

早いものでもう3月になりました。ちょうど1年前は膝痛で整形外科に通院を繰り返していました。お蔭で膝の痛みも回復しごく普通にあるけるようになりました。ということで2月から体重コントロールを狙いとした散歩(60分コース)を再開しました。 8日に…

早くも沈丁花咲きました

手入れしている公園を見回っていると早くも「沈丁花」が咲いていました。一般的に3月の開花とされますが、ことしは例年よりも暖かいということでしょうか? ジンチョウゲ科の常緑広葉低木で1・5メートルほどだそうです。香りがよく昔から香物の素材として…

これは「白梅」でしょう

散歩を再開して10日ほど経過しました。コースの道に沿って白い花を楽しませてくれる樹が15本ほど並んでいます。いまの時季など考えると白梅だろうと思いますが確信はありません。まあ勝手に「白梅」としましょう。先の日記で紹介した写真は「紅梅」だと…

カタカナ語の理解に悩むこの頃

オリンピックは本当に開催できるんだろうか。コロナのこともあるから延期とか中止した方がよいのではないだろうか。そんなもやもやした気持ちの人が大勢だろうと思うのだがいかがでしょうか。しかもモリさんの説明が問題となり心配事がわが国だけでなく世界…

森辞任調整は急いだ方がよいでしょう

きょう(11日)昼頃「森辞任で調整」のニュースが飛び込んできた。少し遅すぎる感じだがどんどん推し進めることが大事なような気がする。 森の女性蔑視暴言は3日の会合でのことだった。発言内容が問題になると謝罪会見が開かれたが、ここでの謝罪も口先だ…

ウメでしょうか?

散歩を再開して3日目です。コースの途中で見事に咲いている梅を見つけました。 いや桜かな!!。違う梅でしょう。樹を見るとどうも桜とは違う。といって梅の木の特徴はよく分からない。でも花の雰囲気はサクラよりはウメに近い。きっと梅でしょう。というこ…

1月22日の3つの話題

最近の話題を22日付の新聞から拾いました。記憶にとどめることよりも「記録」が大事だとの思いもあります。 その一つ。核兵器禁止条約がきょう1月22日発効しました。これで「核兵器」は国際法の下で「違法」とされるそうです。つまり、核兵器の開発、実…

結婚したら苗字を変えるは古いですよ

マスコミは「選択的夫婦別姓」制度のあり方を大きく取り上げている。根っこにはよく分からないが「戸籍法」みたいなことがあるのだろう。つまり、「嫁として嫁ぐ」とか「婿入りする」と、生まれ育った苗字を相手側に合わせて変えるということ。 それに対して…

酒仲間に飛び込んで「正義」を訴える彼

パート仕事の帰りに駅前広場の休憩所に近づくとこちらに向かって手招きするおじさんの姿が目にとまった。おじさんは、昼頃から酒を楽しむ仲間の一人として上機嫌のようであった。屋根付きの駅前休憩所は交番のすぐそばにあり誰でも安心して休めるのだが結構…

びっくりな安倍辞任表明ですね

ビッグだけど”びっくりニュース”です。28日夕方のテレビは「安倍辞任表明」のニュースで埋め尽くされていた。もちろん詳細は29日の新聞で知ることになるが”びっくり”なビッグニュースである。 老人は現役時代の癖で、午後に駅などで販売される夕刊紙を読…

国内総生産戦後最悪の落ち込み

昨日夜、ニュース速報で「GDP最悪の落ち込み」が伝えられた。きょうの新聞などでやや詳しく知ることができました。 4~6月の国内総生産(GDP)前期比7・8%減。年率換算だと27・8%減と戦後最悪の落ち込み幅となる。 コロナウイルスの感染が本…

終戦の日は暑かったのだろうか

2020年夏。梅雨が長引き当地は「梅雨明け」が8月に入ってからだった。その後は一気に気温が上昇し、猛暑というか熱暑というか歩いているだけで汗びっしょりになる状態。高齢者のパート仕事にとっては、コロナ感染と熱中症対策が同時に重しになってきた…

「石敢当」は魔除けだった

ある家の前で「石敢当」の置物を見つけた時、最初は中国の方の表札かなと思っていましたが、しばらくして町で飲食店の店名看板に出会い、どのような意味が込められているのか気になっていました。古い言葉に「石の上にも3年」とかあるので似たような意味だ…

美容柳とも未央柳とも言われる

近くの国道沿いの崖に山吹のようなきれいな花が咲いています。あれこれ調べてみると「ビヨウヤナギ」だとわかりました。 これは、オトギリソウ科の低木で6~7月に黄色のきれいな花を見せてくれます。キンシバイの仲間だそうです。葉っぱの形や枝が垂れ下が…

高検検事長辞任で済ませてはならない

話題の「検察庁法」について、政府がいま開かれている国会での採決を断念(18日に発表)した。それについて「拍手喝采」したのは20日だったと思う。 それが21日(木)の新聞はいっせいに当の「高検検事長」が「緊急事態」下のさなかに麻雀に興じていた…