集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2019-11-17から1日間の記事一覧

ソプラノリサイタルを聴く

きょう午後は、歌好きの友人からソプラノリサイタルの入場券が届いたのでコンサートホールを楽しみました。まったくといっていいほど歌とか音楽に関心のない生活を送っているものだから戸惑いながら参加しました。 ソプラノ歌手は、なかなか有名な人らしい。…

「金の卵」「あなたは誰ですか」に釘付け

日曜日の朝、いつもよりゆっくりした朝食を取りながら「朝日新聞」を読み始めた。1面の見出し『「早く見つけて」無言の叫び』に釘付けでした。2面15段はすべてその続き記事である。しかも見出しには「金の卵」とか「孤独死」の言葉がある。 よく見ると、…