集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2018-12-17から1日間の記事一覧

景気の先行きが心配だそうだ

きょうは、ファミレスでランチを摂ることになった。テーブルに「讀賣新聞」があったのでさらっと目を通した。いつもなら敬遠する「社説」だが、きょうは「日銀短観横ばい」で今の景気を勉強した。見出しには「景気の”踊り場”の先が心配だ」とある。 社説でな…