集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2018-03-01から1日間の記事一覧

再・下流老人とは!

先に、自分のことを「下流老人予備軍」と書いた。 あとになって、実は「予備軍」ではなく「下流老人」の1人で間違いないのではと疑問を抱いた。改めて藤田孝典氏による『下流老人』(朝日新書)を読み直した。 藤田氏によると「下流老人」の具体的指標は次…

2月の散歩は20回(日)どまり

カレンダーの進み方がますます速くなっている。もうきょうから3月なのだ。 昨日までの2月の散歩は20回(日)にとどまってしまった。この程度と観念するしかなかろう。 理由は、天候のせいもあるが、寒さもあって早朝の散歩を控えたこと。それに体調を考…