集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

2016-12-09から1日間の記事一覧

加齢の重さを再認識しました

先の日曜日は寒い一日でした。そんな中暗いうちから新聞配達を手伝い、速足散歩を続けました。出かける前から「薄着かな」と懸念しながらも「身体を動かすのだから」と言い聞かせるように気力で出かけました。その後も畑仕事などを重ねたが、どうも気分がす…