集団就職世代の想い出といま

北東北の奥深い山の集落から15歳の誕生日を迎えたばかりの少年が大都会の町工場に就職した。それから60年ほどが過ぎたいま、さまざまな想い出とこれからを綴る。

バブル崩壊の足音って本当ですか?

夜になって気になる記事を読みました。朝日新聞「波聞風問」という編集委員の記事です。見出しは「バブル崩壊の足音が聞こえる」というから、当方なりに熱心に読みました。 これまでの人生で、いわゆる”バブル”に遭遇しましたが直接的なダメージを受けずに過…

カイコやテンサン飼育に取り組む先生方へ

暑い!!熱い!!!と、いうだけでは気分転換にもならない。そんな日々ですね。 昨日の朝日新聞の記事を読みながら想い出しました。テレビで有名な俳句の夏井いつきさんのインタビュー記事です。と言って、俳句を作ろうかという話ではない。 夏井さんは、俳…

消費者の意識が変われば「大量廃棄」は改まるのか

衣服の大量廃棄に関して考えることをメモします。 当方は高齢者ゆえに、新しい衣服を買うことはほとんどない。普段は、現役時代のサラリーマン服を着るとか作業着は畑仕事で着るなどまだまだ利活用できる。それとリサイクルというか古着屋で必要なものは入手…

衣服の大量廃棄の深奥を考えましょう

衣服の大量廃棄の現実に関心を向けると様々な問題が浮かんでくる。それが先に朝日新聞が掲載した記事の内容である。 衣服の製造・卸・小売りといった流通形態が近年になって大きく変わってきた。ユニクロに代表されるが、衣服小売業を主体にしながら自ら企画…

朝日で、衣服の大量廃棄を考えたい

朝日新聞は7月3日付けをはじめ、衣服の国内供給量増える一方で購入単価が下がり、しかも大量に廃棄されている現状を様々な角度から点検している。衣・食・住の大事さを教えられた者としては”大量廃棄”の現実とその「根底」がもっと明らかになってほしいも…

プラスチック系から循環型を願う

先日のラジオニュースで、プラスチック系ごみが海を汚している問題が放送されました。以前にも魚など海に棲んでいるものたちがプラスチック系のごみを飲み込んで困っているといった話題がありました。それに対してプラスチック系ごみを減らす・出さない取り…

6月の散歩は15回のみでした

努力して続けていた6月の散歩回数は15回にとどまりました。残念無念。 理由は、梅雨入りと腰痛と言える。気温が高くなるにつれ、時には低温を感じる日がありました。それに体調がついてゆけずに腰痛につながってしまったような感じがする。つまりは加齢に…

奨学金のこと2題

給付制奨学金がスタートしたと報道されていました。とても良いことだと思いますが、記事によると問題点も多いような気がしました。 奨学金というと私などは日本育英会(?)を思い浮かべますが、いまは違うんですね。 私は、夜間定時制高校に入学しましたが…

ベトナム北爆のショック

タイトルに書いたように北東北の深い山奥で生まれ育った。小学生のころは「僻地の子ら」というニュース映画が製作され、それに登場している。私は澤水を汲んで校長先生の部屋まで運ぶ役割をした。また農作業の手伝いというシーンで稗島を結わえている場面に…

野蚕ーヤママユガ科の仲間たち

素人なりにカイコとヤサン(野蚕・ワイルドシルク)について触れておきます。 カイコは桑の葉っぱを食べて成長し、繭を作ります。繭から生糸ができ、絹織物や製品がつくられ、人々の生活にとって欠かせないものです。その歴史は古く、人々は「おカイコさま」…

なぜか幹事長になった

1965年の政治情勢は夜間学生にとっても課題が多かったような気がする。そんななか「資本論」の学習会までたどり着くことが難しくテキスト「ものの見方考え方」で終わってしまったような気がする。 そのころは先輩といえば、一学年上の学校職員、2学年上…

1965年の研究部活動

思いがけず夜間大学に入学できたのは1965年だった。いわゆる新歓行事で「資本論」を読めるというので研究部(サークル)に加入した。 この年を想いおこすと、大きな事件として米軍がベトナムの北爆を開始した(2月7日)ことが挙げられる。この事件は、…

学生として学んだこと

4月の新歓行事で「資本論」を読めるというサークル(研究部)に入ることにした。 顔合わせに出るといかにも”もさ”といった感じの人もいた。その人の口から「資本論」が読めるというので参加したとの抱負が語られた。それがきっかけになったのか同様な発言が…

昆虫のシンポ「昆虫の恵み!!」開催

朝日新聞の連載に関して”昆虫大好き”をテーマに関心ごとを綴っていると、昆虫に関するシンポが開催されるとの案内状が届きました。概略を紹介します。 第9回日本昆虫科学連合・日本学術会議共催シンポジュウム シンポのタイトル「昆虫の恵み!!」 日 時 2…

昆虫と「野蚕」の仲間たち

カイコといえば一般に、屋内で飼育され白い繭を作る幼虫のことである。この種のカイコとは別に森とか林といった自然の中で生育し繭を作るカイコの仲間もたくさん見られる。前者は家で飼育されるために「家蚕(かさん)」と呼ばれ、自然で生育するカイコは「…

昆虫、そして様々なカイコたち

朝日新聞の連載「昆虫LOVE」にはカイコの仲間たちが登場しました。とくにカイコの仲間である「野蚕(やさん)=ワイルドシルク」と少しばかり関わってきたものとして素人なりに説明してみます。 カイコは、連載にあったように「完全変態」する昆虫の中の…

昆虫大好き~余談

特別「昆虫大好き人間」ではありません。ただ、随分前からカイコの仲間である「野蚕(やさん)=ワイルドシルク」と少しだけ関わるようになり、専門家たちの会合にも参加してきた。そんなことから朝日新聞の連載を興味深く読みました。 ワイルドシルクに関心…

「昆虫LOVE」連載11回で終わり

楽しく読んでいた「昆虫LOVE](朝日新聞連載)が第11回(6月6日付け)で終わりました。機会がありましたら次の企画を早く掲載してほしいと願っています。 10回目と11回目は、昆虫食の話でした。10回目に登場したのは都立園芸高校から東京農大…

ヤママユの美と迫力

見出しは「朝日新聞」の連載から借用しました。連載は「いま子どもたちは」(教育面6月4日付け)の9回目です。 今回登場するのは都立園芸高校の昆虫部(部員は20人ほど)で活動している高校生2人。研究対象は「ヤママユやその仲間」のことらしい。ヤマ…

昆虫大好き~朝日連載に見る

朝日新聞の連載「昆虫LOVE」(教育面「いま子どもたちは」)が楽しい。 3回目の記事では、成田西陵高校2年生の女子生徒が登場する。彼女は小学生の頃に同校「昆虫館」のことを知ったという。その後も昆虫に興味を持ち続け進学校を決めたようである。 …

昆虫の魅力と野蚕(やさん)と

いまから25年ほど前だったと思うが、仕事でお付き合いいただいていた先輩から「いま、野蚕(やさん)が面白い」と教えてもらい、少しだけ勉強するようになった。以来、野蚕の研究者団体や野蚕糸を素材にしたビジネス関係者の会合に参加するようになった。…

5月の散歩は27回

5月も今日で終わりです。当然明日から6月ですね。時間のスピード感が随分と早く感じられます。 健康のためと続けている5月の散歩は31日の内27回(日)を数えました。この回数は努力賞ですね。感謝です。今月休んだのは、朝方雨で、夕方にかけて行事が…

資本主義の不公平さを考える

ごく最近のこと政党機関紙「赤旗」(5月5日)に「不公平な資本主義に対抗する」とのタイトルを発見して興味深く読みました。バングラデシュで「グラミン銀行」を創設し、のちにノーベル賞を受賞したムハマド・ユヌス氏のインタビュー記事のようである。 彼…

エンゲル係数と生活感覚

エンゲル係数は「一般に低いほど生活水準が高いとされる」(総務省サイト)という。それが最近いろいろ話題だそうである。朝日新聞18日付の記事で感じたことをメモしました。 わが国のエンゲル係数は、2005年22・9%を底にして、その後上昇したとい…

「金融所得」課税が問題のようです

朝日新聞17日付コラム「経済気象台」に「税による再分配弱い日本」の見出しの記事が掲載された。見出しに惹かれて読んでみると”なるほど”とうなづかされたしだいです。 コラムは社外筆者によるものらしい。それでも記事を採用したのは朝日である。 筆者は…

映画「マルクス・エンゲルス」を観ました

4月30日(月・祝日)映画「マルクス・エンゲルス」を観に行きました。世間はゴールデンウイークの前半という。上映開始40分ほど前に到着したのだが、チケット売り場前には長蛇の列。これでは座って観れるか心配になったが会場担当者の振る舞いから大丈…

やりました。4月は29回の散歩

やりましたよ。4月は30日のうち29回(日)散歩しました。よく頑張ったでしょう。素直に座布団1枚と行きましょう。 この回数は、早朝に歩いたこと。朝が雨なら夕方に歩けたこと。そんな日が多かったということでしょう。努力もあるが天候条件も重なった…

南北統一に期待を持って

マスコミは一斉に朝鮮の南北首脳会談を大きく報じている。4月27日、いわゆる国境のそばの韓国・板門店の「平和の家」で韓国大統領と北朝鮮委員長の首脳会談が行われ、「板門店宣言」に署名したというもの。 宣言の内容で注目されるのは「朝鮮半島の非核化…

見事な花は「クレマチス」でした

散歩の途中で見事な花に出会いました。 花の前にはじっと見つめているおばさんが居ました。 「持ち主の方ですか?」「見事ですね。なんという花ですか?」と尋ねると。 「私のものじゃない。これは、ここの会社の社長さんが一生懸命に手入れしているから立派…

元大臣の発言は「慎んで」済むことですか

モリ・カケ問題に絡む「公文書改ざん」から、日報の「隠ぺい」、さらには「セクハラ問題」まで発展して政府や官庁、政治家に対する信頼は地に落ちてしまった。 一連の問題で元文部大臣の発言は決して許される内容ではない。25日の朝日新聞を読みながら公党…